岩手県立美術館

企画展

サヴァリン・ワンダーマン・コレクション ジャン・コクトー展

日時
2006年4月8日(土)〜2006年5月21日(日) 
場所
企画展示室

詳細

会  期: 2006年4月8日[土]-5月21日[日]
主  催: 岩手県立美術館、めんこいテレビ、マ・シェリ
協  力: コルム社、株式会社第一昭和
協  賛: ANA
企画協力: 株式会社アートインプレッション
後  援: フランス大使館、岩手日報社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、岩手朝日テレビ、エフエム岩手
出品点数: 255点(サヴァリン・ワンダーマン・コレクション)+25点(堀口大學文庫)
観 覧 料: 一般/800円(650円) 高校・学生/500円(400円)
小・中学生/300円(250円)
( )内は20名以上の団体料金
企画展の観覧料で常設展もご覧になれます
1889年、パリ近郊の裕福な家庭に生まれたコクトーは、ベル・エポックと呼ばれ、さまざまな芸術が開花した20世紀初頭のパリで青年期を過ごしました。幅広い交友関係のなから芸術的才能を発揮して早くから詩人として文学界にデビュー。しかし、少年期の体験から“死”を意識するようになり、生涯を通じてパートナーや恋人を求め、阿片も常用しました。そんなコクトーは人生を脱皮の繰り返しと考え、映画、演劇、絵画など次々と活躍の場を広げながら孤独な自らを表現し、1963年に亡くなるまで独自の美学で芸術界に刺激を与えつづけました。
本展は、コクトーの世界最大の個人コレクターのサヴァリン・ワンダーマン氏の所蔵から絵画、写真、陶芸など255点を厳選し、コクトーの繊細でしなやかな感性から生み出された芸術に触れようとするものです。またコクトーを日本に紹介した堀口大學にコクトー自身が贈った数々の貴重な書籍も特別出品します。
“死と再生”を意識し、死と隣りあわせの“いのち”を見つめつづけたコクトー。そうしたコクトーの芸術は、自分自身への純粋な生き方を貫いた一人の芸術家としての生きざまを示しているのではないでしょうか。

関連イベント

■ライブラリー・プログラム「ジャン・コクトーってどんな人?」
 4月1日[土]-5月21日[日]
■ギャラリートーク
 4月14日[金]・5月7日[日]・5月20日[土] 各日14:00-
■映画上映「恐るべき子供たち」
 4月15日[土] 13:00-/15:00-
■コンサート 講師:白石准氏(ピアノ) 重杉彰氏(トーク)
 4月16日[日] 13:00-/15:00-(2回公演)
■映画上映「美女と野獣」
 4月29日[土・祝] 13:00-/15:00-
■映画上映「詩人の血」
 5月4日[木・祝] 13:00-/15:00- 
■映画上映「悲恋」
 5月6日[土] 13:00-/15:30-
■映画上映「オルフェ」
 5月13日[土] 13:00-/15:30-

岩手県立美術館

所在地
〒020-0866
岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
電話
019-658-1711
開館時間
9:30〜18:00(入館は17:30まで)
休館日
月曜日(ただし月曜日が祝日、振替休日の場合は開館し、直後の平日に休館)
年末年始(12月29日から1月3日まで)