復興支援展示 〈アートのチカラ、いわてのタカラ〉
このたびの東日本大震災のため、岩手県立美術館では本年度開催予定であった企画展がすべて中止となりましたが、私達はできる限り通常の美術館活動を続けることがすなわち岩手の復興に役立つものと考え、〈アートのチカラ、いわてのタカラ〉というテーマのもと、新たに展覧会やワークショップを展開することにしました。
アートのチカラ、それは、ひとが生きていくチカラの根っこにあるものです。展示やワークショップを通じて美術が持っているいろいろな世界に触れていただき、見る人、参加する人のこころのうちに湧いてくるさまざまな感情やエネルギーに気づいてほしいと思います。そして、これらの作品や展示は、10 年、20年先といったあとの時代から振り返ってみると、3.11以降の岩手の状況やひとびとの思いを反映したものであり、永きにわたって大切にしたい、残したい宝(タカラ)となるだろう、という思いが込められています。
- 2011年12月
- 18日(日)〜2月26日(日) 私たちがIMA(いま)在ること―7人の現代美術家たちによる―
- 2012年3月
- 3日(土)〜25日(日) 1年後のIMA(いま) 岩手芸術祭受賞作品・推薦作家展+岩手県美術選奨受賞者作品展

